基板を顕微鏡でチェックするも異常は見られず。
多数あるトランジスタをデジタルテスターの半導体モードでチェック。
表記がJ6のチップトランジスタ(S9014)が殆どで、
この中に2個怪しいやつが居る。
しかしCOBのICと繋がっているので、厳密にはTrを外さないと判らない。
DiodeはOK。
部品面側のリードのTrもOK。
ここまで来て、3端子レギュレータが1個有るのに気付いた。
3.6Vと珍しい電圧だが、こいつが死んでいる。
3.6VのTO92パッケージで、手持ちは無い。
3.3Vのちょっと大きいやつを無理やり繋いでテストする。
これで電源が入った。
臨時に付けた小さなスピーカーから喋る声が出ている。
3.6VのTO92は個人レベルでは入手が無理そう。
送料かかるが電圧可変のLM317を手配するかオーナーの先輩ドクターに確認する。
このまま行くという手もあるが。
大泉です。
返信削除3端子のGND端子とGND間にダイオードを入れてゲタを履かせたらいいと思います。
電流が少ないので一般のダイオードでいいと思いますが、0.6V以上上がってしまうときはショットキーで合うのを探して下さい。
大泉さん、こんにちは。
返信削除アドバイス有り難うございます。
そういやその方法ずっと前にやった事ありました。
ショットキーDはパーツ棚に眠っていますから、引っ張り出して使います。
http://www.chip1stop.com/dispDetail.do?partId=MCHP-0047398&mpn=MCP1702-3602E/TO
返信削除他にも欲しいものがありそうなので相乗り希望です。
ミヤゲンさん、こんにちは。
返信削除って、何故ここに。
chip1stopって利用した事無いけど、
個人も相手にしてたんですね。
この人形は代用レギュレーターで済ませるつもりですが、
過去に入手を諦めたデバイスの扱いが無いか調べてみます。