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道楽部屋

2015年4月26日日曜日

トイラジ修理経過

いやな予感を追い払うべく、ICのチェックを敢行。
なかなか大変な事になりつつあります。
ICの出力電圧を見ると、正常なバック側は2.5V出ているのに対し、
フォワード側は2.3V。この差が気になります。
Hブリッジの手前にスイッチングTrが前後進それぞれ1個入っていて、
ベース抵抗がチップの560オームです。
これを浮かしてリード部品の560オーム抵抗で、
ICのフォワード出力をHブリッジのバック側に入れてやります。

1005チップ
( 1mm x 0.5mm )
の手半田は久しぶりすぎて
手が震えます。












これで動かすと、送信機をフォワード側にした時、
モーターはバック方向にちゃんと廻ります。

という事は、ICのフォワード出力はオッケーという事。
とりあえず一安心です。

HブリッジのTrもテスターのチェックでは4個とも桶なんだが、
顕微鏡チェックでも異常個所は見られないし、困ったな。

Trを替えてみるしか手は無い。
PNPが2SA1357、NPNが2SC3420。
こんなの持ってないので、手持ちの代替品で行こう。
定番の2SB772と2SD882。
随分前に買ったやつで単価が¥151円。
高っ !
これで治った場合に請求しにくいけど、
コンプリメンタリだからペアで替えないといけない。
ま、その時はしょうがない。
明日やろう。




2 件のコメント:

  1. つつじが丘おもちゃ病院 大泉です。
    「コンプリメンタリだからペアで替えないといけない」のは何故でしょう。
    この応用では、特性の対称性はさほど重要ではないと思います。

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  2. 大泉様、こんにちは。

    しょうもないブログをお読み頂き恐縮です。
    貴兄のサイトは何度も読ませて頂いております。
    ハード・ソフト共に高いレベルでこなしておられる事に感服しており、
    一度ご挨拶申し上げようと思いつつ、気後れして出来ずじまいでした。

    HブリッジのTrをペアで替える事については、さほど深く考えての事では有りません。
    【Hブリッジ回路のTr(FET)はコンプリメンタリ】 が決まりという認識です。
    おしゃる通り、この場合の特性の対称性は、プッシュプル回路ほどには
    シビアに要求されるものでは無いのでしょう。
    懸念されるのは前・後進を瞬時に切り替えた時のスイッチング動作で、
    そこが大丈夫なら最大電流だけ注意すれば何でもいいかも知れないですね。

    ご指摘どうもありがとうございます。
    これからもご指導下さい。

     

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