自分自身の勉強にもなるので、格安中華基板メーカーで基板を起こしてみた。
近所に住む電子工作仲間で、頼りになる友人のお勧めで、
表示部はATMELのATTINY13A。価格も秋月で1個50円と安い。
トラ技の先月号で特集された KiCAD を使って、
回路図、パターン図を作成しガーバーデータを出力。
これを中華メーカーに送り1週間ちょいで基板が着弾。
C、Rはチップ部品で裏面に手付け。
20数年ほど前にARDFをやってた頃に、
専用受信機を自作していて、
それ用にミズホ通信の高田社長(故人)
から分けてもらったラジケーターが、
たくさん余っていたので、
使えるようにしました。
ケース作製が悩ましいですね。
アナログメーターも風情が有っていいです。
現状プログラムで送信機チェッカーとしては問題なく動いてますが、
友人が他の機能を入れ込むとかで絶賛ブラッシュアップ中。
回路図を仕上げて、PIC版と共に次の基板を別メーカーで起こす予定。
つつじの大泉です。ATTINY13Aがあるのを忘れていました。
返信削除PICの8ピンはRESETピンの使い勝手が悪くて、10セグメントLEDの駆動にはポートが足りず14ピンを使いましたが、ATTINY13Aでは足りましたね。
AVRはもう何年もご無沙汰していて、まったく発想しなかったですよ。
革めてスペックを見るとADCもPWMも持っていて、@50円はコストパフォーマンスがいいですね。秋月のAVRの中で、これだけは光って見えます。
基板を起こすなら、AVRもアンプもSOICにすればよかったと思いますよ。
それと、何故PIC版も?
大泉さん、こんにちは。
返信削除コメント有り難うございます。
AliexpressにATTIY13AがSOPだと10個362円で出てますね。
小型化は本職で体に染み付いているので、是非とも検討しようと思います。
PIC版も起こすのは、パターン設計まで完了してますし、
2面付けを試したい事も有り、経験値のためにもやってみようとの考えです。
つつじの大泉です。
返信削除僕もtiny13Aで作りました。
僕の場合は高電圧シリアルプログラマーから作る必要があったので、3か月も掛かってしまいました。tiny13Aはおもちゃ修理に使い勝手がよさそうです。
AVRは仕様がきれいだと思っていたのですが、メモリプログラミングはデバイス毎に微妙に違っていて、PICと五十歩百歩でしたね。
HRHさんはどんなライターをお使いですか?
大泉さん、こんばんは。
返信削除友人との共同開発でして、ソフト開発は友人で私はハード担当です。
私のソフトスキルはarduinoを触るのが精いっぱいです。
開発環境は後日レポート予定。