自分自身の勉強にもなるので、格安中華基板メーカーで基板を起こしてみた。
近所に住む電子工作仲間で、頼りになる友人のお勧めで、
表示部はATMELのATTINY13A。価格も秋月で1個50円と安い。
トラ技の先月号で特集された KiCAD を使って、
回路図、パターン図を作成しガーバーデータを出力。
これを中華メーカーに送り1週間ちょいで基板が着弾。
C、Rはチップ部品で裏面に手付け。
20数年ほど前にARDFをやってた頃に、
専用受信機を自作していて、
それ用にミズホ通信の高田社長(故人)
から分けてもらったラジケーターが、
たくさん余っていたので、
使えるようにしました。
ケース作製が悩ましいですね。
アナログメーターも風情が有っていいです。
現状プログラムで送信機チェッカーとしては問題なく動いてますが、
友人が他の機能を入れ込むとかで絶賛ブラッシュアップ中。
回路図を仕上げて、PIC版と共に次の基板を別メーカーで起こす予定。