喫茶おばら様受付分その2
動物キーボードです。
犬の声になりっぱしで、
他のモードに入りません。
どっかの断線だろうと取り掛かりましたが、
意外にハマりました。
配線・パターンを全部導通チェック。
すべてOK。
入力スイッチを掃除して、テスターで抵抗測定。
ONした時の抵抗値の反応がなんか遅いが、変化は有る。
念の為にオシロで観るとちょん押しではプルダウンにならず、
ノイズが乗るだけで、ぎゅーッと3秒ほど押しつづけると、
徐々に電圧が下がり、時々0Vまで落ちモードが変わる。
導電ゴムの代わりにピンセットの尻でちょんと触ると、
瞬時に0Vに張り付く。
抵抗値が大きくて引っ張り切れてなかったようだ。
導電ゴムに銅箔テープ追加。
ちょん押しでもモードが変わるようになり、修理完了。
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