茅の輪くぐりを岩津八幡でやってきました。
これで夏を乗り切ります。
ブログはホッタラカシですが、
おもちゃ修理のほうは淡々と続けています。
特段ここに記すことも無いような内容のものばかりですが、
持ち主に戻す際の状況説明の時に、どんな具合だったかを思い出せず、
やはり記録を残しておく必要が有ると再認識しています。
今回はプラリペアのネタ。
サッカー盤のキーパーの足に挿して固定するボスの破損です。
2mmビスで下からボスを固定しましたが、
それだけでは弱いので、プラリペアで肉盛りです。
硬化後にガンダムマーカーで青く塗装します。
この際に前の書き込みの、スポイドの代替のシリンジを試しました。
針の先に錫メッキ線を沿わせて、液剤を垂らそうとの目論見です。
がしかし、うまく滴下出来ませんでした。
シリンジは注射器と同じ構造なので、1滴1滴の加減は難しいです。
正規品スポイドでないと無理っぽいですね。
針よりも本体側の問題と思えるので、
ジェットオイラーの小さいやつか、眼科の目薬入れあたりが使えるかも。
パウダーと液剤はキャンドゥーのスカルプチュアで全く問題無くいけました。
消耗品補給はこれで決定ですね。
ちなみに正規ノズルはこんな構造です。
先端では無く途中から出てきます。
よく考えてあるなと思うのと、加工が難しそうで感心します。
単品で¥800円ぐらいしてます。